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ビーツとは

ロシア料理のボルシチで知られる野菜のビーツ。

ビーツはテンサイの変種で、フランス語では betterave (ベトラーヴ)と言います。

ビーツ

濃い赤色が印象的なビーツ。

皮をむいて大根と一緒に煮ると、見事に大根が赤色に染まります。

ビーツの断面

ビーツの断面。

実に綺麗な模様が入っています。

食べる箇所は芯まで濃い赤色をした根っこの部分です。カットして調理すると色が流れ出るため、皮付きのままで茹でることが多いのですが、今回は敢えてカッティングしてみました。

ビーツの酢漬けなどは定番の料理として知られますよね。

ビーツ

皮をむいただけでも、包丁を持った手にビーツの色が付いてしまいます。

食紅などで食材を赤く染めることはよくありますが、ビーツを使えば簡単に染め上げることができます。テンサイの変種であるビーツですが、スーパーの野菜売り場などで見つけたら購入してみてはいかがでしょうか?

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2013年09月25日 11:43に投稿されたエントリーのページです。

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