日々の生活において、スパイラルクライムを意識し続けることはとても大切です。
改善や微調整を日々繰り返す・・・
事あるごとに基本に立ち返り、行きつ戻りつしながらも確実に進歩して行く。
らせん状に旋回しながら登って行くスパイラルクライム。三歩進んで二歩下がる、そのぐらいのペースでちょうどいいのではないでしょうか。
ビジネスの世界においても、日常生活においても意識するのとしないのとでは、数年後には大きな違いとなって現れてくることでしょう。
日本が世界に誇る自動車メーカー トヨタの「カイゼン」に似た響きを感じます。