栗の諺
栗のことわざには、何事も成就するまでには相応の年月が必要であることを意味する桃栗三年柿八年や、敢えて困難なことに立ち向かうことを意味する火中の栗を拾うなどがあります。
栗のことわざには、何事も成就するまでには相応の年月が必要であることを意味する桃栗三年柿八年や、敢えて困難なことに立ち向かうことを意味する火中の栗を拾うなどがあります。
ミイラ取りがミイラになるという諺があります。
人を連れ戻しに出掛けた者が、説得されて自分も先方に留まってしまうことを意味します。初めの目的を果たすことが出来ず、逆の結果を招いてしまう時に使われることわざです。
胡麻にまつわる諺に「ごまかす」があります。
胡麻化す(ごまかす)の語源はどこにあるのでしょうか?
鮎のことわざに、「鮎の太りと麻の太りと連れている」というのがあります。
アユの漢字表記には鮎(あゆ)の他にも、香魚(あゆ)、年魚(あゆ)があります。
トマトが赤くなると医者が青くなる、というイタリアの諺(ことわざ)があります。
完熟期を迎えたトマトは、病気の原因となる活性酸素を除去するリコピンをはじめ、ビタミン、ミネラルが大幅に増加します。
結婚して夫婦仲の良いことをオシドリに例えて「鴛鴦(えんおう)の契り」と表現します。
おしどり夫婦を英語に翻訳すると、a couple of love bird となります。
英語のバラのことわざをご紹介致します。
Life is not all roses.
人生必ずしも楽しいことばかりではない、といった意味合いでしょうか。
大いなる哉(かな) 心(しん)や
建仁寺の開山である栄西禅師の言葉です。
そ・・・そんな・・・やめておいた方が・・・!
そんな感じでしょうか。
夏の夕立は馬の背を分ける、なんてよく言います。
どういう意味でしょうか?
蝸牛とは、カタツムリのことです。
読み方は蝸牛(かぎゅう)。
カタツムリの角が牛のそれを連想させるのでしょうか。のらりくらり動く様も牛のイメージと重なります。
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