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連子窓

茶室やお寺などでよく見かける窓。

モノの名前が浮かんできません(笑)

連子窓

昔の建築物を見てみると、窓の形が現代とは違うことに気付かされます。

この窓の名前を 連子窓 といいます。

読み方は「れんじまど」。

方形または菱形の断面をした棒状の材が並べられています。

連子窓の歴史を辿れば、最初の頃は棒状の材である連子子(れんじこ)の間隔が広かったようです。徐々に狭くなっていったと言われています。

写真の連子窓は間隔が非常に狭いので、いわゆる盲連子(めくられんじ)に近いものがありますね。

連子窓とは、これを機会に覚えておきましょう。

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2010年07月08日 09:27に投稿されたエントリーのページです。

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