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合縁奇縁

合縁奇縁とは人と人との間が和合するしないは、みな不思議な縁によるものだという意味です。縁は異なもの、といったところでしょうか。

合縁奇縁

出雲の神の縁結び。

今も縁結びの神様として全国的に知られる出雲大社。

結婚は出雲大社の神様が男女を結びつけるものであり、人間の意志をはるかに超えたものであるとも言われます。合縁奇縁は出雲の神が演出しているのでしょうか。

永遠の赤い糸の先は、出雲大社の神様の思し召しなのでしょうか。

理想の結婚相手を探しながらも、落ち着くところに落ち着くのが結婚なのかもしれませんね。

四字熟語の合縁奇縁、是非覚えておきましょう。

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2012年06月13日 09:44に投稿されたエントリーのページです。

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