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盃葉椿とは

盃葉椿(はいばつばき)とは、江戸期から伝わる変わり葉の園芸品種。

葉が盃状にくぼんでいるのが特徴です。

盃葉椿の葉っぱ

盃葉椿の葉っぱ。

確かに盃(さかずき)のように窪んでいますね。

盃葉椿

読み方ですが、「ハイバツバキ」の他にも「サカズキバツバキ」と言うこともあるようです。

葉の先端部が3~5裂に分岐して魚の尾ひれの形状をしている「金魚葉椿」という変わり葉椿もありますが、酒を酌み交わす盃の形に似た葉っぱというのも風流ですよね。

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2012年03月23日 18:53に投稿されたエントリーのページです。

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