魚の由来を辿ると、その語源が「酒菜(さかな)」にあることが分かります。
酒のつまみとして魚が食べられていたんですね。
日本人と酒の付き合いは長いことで知られますが、四方を海に囲まれている地理的条件から、魚とのお付き合いも相当長きに渡っています。
魚の語源は「酒+菜」。
思わず納得のお話ですよね。
うわ!ステキだ! RT @masahiro_uda: 大阪の難波の地名由来は、魚(な)庭(にわ)なんですよね。”@takab17: 庭(niwa)+鳥(tori)=鶏(niwatori)、酒(sake)+菜(na)=魚(sakana) らしいよ! #日本語”
— กิตะโร(きたろう)さん (@takab17) 6月 29, 2012
大阪難波の地名由来も、ちょっとしたトリビアですよね。
魚のよく獲れる場所だった難波は、まさしく魚の庭だったわけです。
話のネタを下さった@きたろうさん、どうもありがとうございました。