海千山千の意味
海千山千とは蛇と龍に関係する四字熟語です。
海に千年、山に千年棲んだ蛇は龍になるという言い伝えから、色々な経験を積んでいてずる賢いことを海千山千(うみせんやません)と言います。
海千山千とは蛇と龍に関係する四字熟語です。
海に千年、山に千年棲んだ蛇は龍になるという言い伝えから、色々な経験を積んでいてずる賢いことを海千山千(うみせんやません)と言います。
一日千秋とは、一日が千年のように非常に長く思われることの例えです。
とても待ち遠しい、そんな想いを経て一緒になる二人。結婚披露宴のスピーチでも、一日千秋(いちじつせんしゅう)という四字熟語はよく使われます。
六月無礼とは、暑さの厳しい時期には服装が多少乱れても許してもらえるという意味です。
湿気の多い日本の夏。
縁側で涼みながら、シャツ一枚で過ごす・・・そんな光景が目に浮かびます。
合縁奇縁とは人と人との間が和合するしないは、みな不思議な縁によるものだという意味です。縁は異なもの、といったところでしょうか。
諸悪莫作とは、諸々の悪を作(な)すことなく を意味します。
聖徳太子の遺言に、七仏通戒偈(しちぶつつうかいげ)が伝えられますが、その最初に出てくる言葉です。
禅寺でよく耳にする言葉です。
脚下照顧(きゃっかしょうこ)とは、足元に気を付けよという意味ですが、自己反省を促す意味深な言葉として定着しています。
六根清浄とは何を意味する言葉なのでしょうか。
読み方は「ろっこんしょうじょう」。
六根清浄の意味を要約すれば、あらゆる煩悩を絶って六根が清らかなことに通じます。
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